
育毛剤のフィンジアには様々な有効成分が含まれています。中には最新の育毛成分も含まれており、高い効果が期待できる育毛剤としても注目と集めているのです。
ただし、最新育毛成分が含まれていると分かっても、それぞれにどのような効果があるのか、という所まで知っている方はほとんどいないのではありませんか。
今回はフィンジアに含まれる成分とその機能についても解説します。さらにフィンジアを実際に使っている方は、どういった効果を感じているか、ということについても記載するので参考にしてもらえたらうれしいです。
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フィンジアは良い?悪い?フィンジアに含まれる成分は?
キャピキシル配合
ミノキシジルよりも高い効果があるとされている成分です。植物エキスとアミノ酸を組み合わせた成分となっているのですが、細胞に対して活性化させるような効果が期待できます。
毛母細胞の働きが弱ってしまうと、髪の毛の成長スピードも遅くなってしまいます。脱毛しやすくなります。ヘアサイクルの成長期も短くなってしまうのです。
キャピキシルを塗布することで毛母細胞が活性化して、髪の毛が生えやすい環境が整うわけです。
トウガラシエキス
育毛剤の浸透性を高めるために配合されています。どんなにすばらしい成分を含んだ育毛剤も、毛穴の奥にまで浸透しなければ意味がありません。
トウガラシエキスに関しては、毛穴を開かせる、といった機能があるのです。その結果、キャピキシルを中心とした有効成分が頭皮の奥にまで浸透して効果を発揮しやすくなります。
センブリエキス
血管を拡張して血行を促進させる効果があります。
びまん性脱毛症など、血行不良による薄毛で悩んでいる方には非常に高い効果が来たいできます。さらに血行が促進されることで、細胞が活性化する、といった効果まで狙えるのです。
ヒオウギエキス
男性型脱毛症の原因であるジヒドロテストステロンの発生を抑制させるパワーがあります。5αリダクターゼと男性ホルモンが結合するのを防いでくれ、結果的にジヒドロテストステロンの発生量を少なくできるのです。
ビワ葉エキス
・血行促進作用があります。さらに、脱毛因子のFGF-5という物質を抑制させる働きがあるとされています。
FGF-5は男性型脱毛症でも発生する物質として知られており、ぜひとも抑えたい成分です。
グリチルリチン酸2K
頭皮環境を改善させる作用があります。
抗菌作用と抗酸化作用があり、頭皮の状態を良好にしてくれるのです。頭皮環境の悪化がげにの薄毛に有効です。
フィンジアに成分解析!M字ハゲにも効果はある?
男性型脱毛症対策ができるのでM字ハゲにも対応できる!
なぜM字ハゲになってしまうのでしょうか。それは男性型脱毛症になっているからなんです。M字部分は、特にAGAの影響を受けやすい部位です。
フィンジアですが、男性型脱毛症に対応できる成分を含んでいます。その一つが、前述したヒオウギエキス。
ヒオウギエキスには、男性型脱毛症の原因になってしまうジヒドロテストステロンを抑制させる作用があります。毛母細胞に悪さをする物質を抑制することで、細胞は覚醒して再び髪の毛を生やすようになるわけです。
さらにもう一点注目したいのが、トウガラシエキス。毛穴を開いて有効成分を毛母細胞のより近い部分まで送り届けられるわけです。
他の育毛剤よりもヒオウギエキスが細胞の近くにまで送られることにより、より強い効果を発揮してくれるのです。
実際に、M字ハゲのような生え際の薄毛には育毛剤はなかなか効果を発揮してくれない、ということも言われてます。しかし、フィンジアはキャピキシルというミノキシジルよりも期待できる成分もあります。浸透力も素晴らしいです。
「俺はM字ハゲだから・・・」というような感じで諦めないでください。信じる者は救われます。フィンジアでM字部分の薄毛対策を実行しましょう。